目覚まし肩パッドは、電車で肩にもたれかかる人をアラームを鳴らして起こす画期的な発明品です。 超音波センサーで距離を測定し寄りかかりを検知、DFPlayer miniで音源を再生しています。M5StackC Plusを使用し、開発はUIFlowで行っています。 モデリングは、Fusion360で0から制作しています。
3Dモデルとコードを公開しています。 https://github.com/sisuyoti/katapad
部品と3Dプリンター、開発環境さえあればあなたも肩パッドレビュー!ぜひやってみてね
めっちゃ良い!パーソナルスペースの侵害などの不快感の問題を技術で解決するのは、ネタじゃなくてこれから本当に普及進んでいくと思います。ぜひ電車で実証実験してほしいです。
@ yumu19様 ありがとうございます。慎重に検討を進めていきたいと思います。
YouTubeで紹介させて頂きました!
https://youtu.be/MgqPA1rOzKM
電車という戦場に向かうには必須な肩パット!完成度が高い特徴的なデザインは誰もが世紀末を想像しました。そもそもこんなの着けてる人がいたら絶対に近づかない!とツッコんだのは私だけではないはず!
荒唐無稽なものづくりのように見えますが、公共の場での無作法に対して自分の手を汚すことなく撃退する本作品は、繊細な感性と暴力的解決法の禁断のマリアージュであり、スピーチジャマーなどの「コミュニケーション自衛兵器」を研究している私としてはとても共感するものでした。すぐに使える完成度の高さも評価します。