これは、「百人一首が上手な人と初心者が互角に戦えるようハンディキャップをつけたら、それはもぐらたたきだった」という驚きの発見に基づく異種格闘技戦です。
- 2台のMeta Quest (2 or 3)で通信します。
- 一方のプレイヤーは百人一首かるたを普通にプレイします。
- もう一方のプレイヤーはもぐらたたきをプレイします。百人一首の札が異次元世界とのポータルとなり、もぐらが出てきますので叩くか払うかしてください。
- 百人一首かるたの札の位置と、もぐらたたきのもぐらが出現する穴の位置はプレイヤー間で一致しています。
- 百人一首の札が読まれるとき、「決まり字」の知識によって正解の可能性のある札の位置に対応する穴からもぐらが出現します。
- 札が一文字ずつ読まれるにつれて、正解の可能性のある札の枚数は絞られてゆき、もぐらの数も少なくなっていきます。
- 正解の札を先に取れたら百人一首かるたの人の勝ち、正解のもぐらを先に叩いたらもぐらたたきの人が勝ちです。
YouTubeで紹介させていただきました!
https://youtube.com/live/PvrqcdN4vVM