M5Stackとダイビング(9軸センサーログ・Unityで姿勢再現)

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水中動作実験第二段。Raspberry Piに続き、M5Stackを海に沈めます。。
水中ではM5Stack Grayの9軸センサーの値をSDカードに書き込み
その後、Unityで姿勢を再現します。

動画
開発素材

ツール

デバイス

システム構成

1.M5Stackをダイビングカメラ用ハウジングに入れる
(外からボタンを押せるように、3Dプリンタでサポートする枠を作成する)

2.水中に入る

3.ボタンを押すと、SDカードに9軸センサーの値をCSVで書き込む

4.水中から上がったら、SDカードのデータを
 Pythonで姿勢データにしてUnityのフォルダに送る

5.CSVを読み込んでUnityで動作させて確認する

水中でどのような姿勢なのかを可視化することで
安定的に動けるように心がける

【参考サイト】
3軸加速度センサを用いた姿勢推定
地磁気センサbmm150
Unity で CSV ファイルを読み込む方法

ストーリー

ダイビングでは、潜水時間や水深、温度などを
ダイブコンピューターという時計状のもので記録します。
しかし、これらは安全用です。

ウォーキングやマラソンなどでは
万歩計やGPSを使ったアプリで、動作を記録しています。
ダイビングでもどの程度動いているかを
記録するものを作りたいと思いました。

むしろ、ダイビングでは動きがないく
安定していた方がエアーの消費も少なく
カメラ撮影もブレずに撮ることができます。

M5Stack Grayの9軸センサーを使うことによりログを取り
安定的して動いているかをUnityで可視化できます。

メンバー
  • user
    es.. @esc122
user
fumitoxinn @fumitoxinn

m5stack初心者です。
bmm150.inoから得られるMAG X/Y/Zはロールピッチヨーのデータだと思われますが、こちらの転置等の三次元への拡張作業はm5stack外で処理されていますか?

user
es.. @esc122

m5stackで記録したデータを
m5stack外でPythonにて読み込んで変換してます。

user
fumitoxinn @fumitoxinn

ありがとうございます。
同じような手順で考案しておりましたので頑張ります!

user
fumitoxinn @fumitoxinn

SDカードにcsvで保存するところで、ボタンを押した瞬間のgetAhrsData(&pitch, &roll, &yaw)のデータを記録することはできたのですが、時間経過で次にボタンを押すまで...という処理ができずに困っております。よろしければ教えていただけないでしょうか?


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