1日1回処理、動作していない時はDeepSleepで寝ます
- Spresenseでボックス内の写真を撮影
- 写真を縮小・グレースケール化して画素ごとの階調データを取得
- 階調データの平均値・標準偏差・MAX、MINをKintoneにLTE-Mで送信。プロトコル変換にSoracom Beamを使用
- 送信完了したらSpresenseをDeepSleepに。
- Kintone上で、受信したデータを元に配布物の有無を判定、その結果をレコード上に記憶させる。
- Makeを使って、 決まった時刻に、Kintone上の配布物有無判定結果をLINE Notifyで通知
エッジAI使うつもりでしたが、判定処理自体がかなり単純なものになってしまった(というか、それで出来た)ので、判定はKintone上で行う形にしました。とはいえ、送信するデータ自体はなるべく抑えています
あったら便利そうでいい!
spresenseカメラの判別機能使ってみたい!色々と応用が効きそう!
是非、SpresenseのAI判定も頑張ってください!完成したらいろんな人の参考になりそうですね。
社会人、共感の嵐
似ていますがSpresense+LTE+camera でLINE Notifiyで画像を送信したことがあったので参考までに
パケットに分けて送信しています
github.com/mnltake/LTECAM
ただsoracomで画像を何枚も送ると料金がかかるかもに注意
>mnl_tさん、アドバイスありがとうございます。
なるほど、パケットに分ければいけそうですね。早速試してみたいところなんですが、現在進行形で使用中ですので、トライできるのは年末とかになりそうです・・
Spresense の特徴である低電力やLPWA、エッジAIなどが生かされており、非常に実用的なアプリケーションで、いろいろな方の参考になるような作品だと思いましたので、選ばせていただきました!
kintone×IoTで何気ない日常の課題を解決されているのが素敵です!LINEを活用されてますが、業務利用を考えるLINEWORKSなども視野に入るなと思い、広がりが楽しみなりました。