日本では今、子育て世代のうち70%を超える世帯で母親が働いています
※ 厚生労働省「国民生活基礎調査 末子の年齢階級別にみた母の仕事の状況」より
- 小学校卒業までは学童保育を利用できるよう法改正されましたが、共働き世帯が多くなっているため、首都圏を中心に「学童保育の待機児童」が多数いる状態です。
- その結果、まだ安心して留守番させられない年齢の子ども達(特にこれまで学童対象ではなかった小学校高学年の児童)が、親のいない家にいる時間が増えているのも事実です。
- そのような親と子がお互い安心して過ごすためにも、携帯電話による連絡だけではなく、温かみのあるコミュニケーションツールが必要です。
- 『ミミ子のただいまプリンター』は、子どもにデジタルな画面を扱わせるのではなく、親しみやすいうさぎの"ミミ子"というマスコット、人間が生まれ持った"声"と、紀元前から世界のどこでも使われる"紙"いう道具を使って、親子のコミュニケーションをサポートします。
子育て世帯が日々直面するシーンに対応しています
子どもに最新の予定を"紙で"伝えられます!
- 子どもに予定を伝える時には、壁にかけたカレンダーや、冷蔵庫・子どもの机などにメモを置くなどして子どもが予定を忘れないように工夫しています。
- ですが、子ども達はそんな事もお構いなしに悪気も無く忘れますし、いくら完璧にしていても急な予定変更があったり、伝え忘れてしまう事もあります。
- そんな時でも『ミミ子のただいまプリンター』なら、Web上のカレンダーに登録した最新の予定を、子どもの帰宅時や好きな時に"紙にプリントアウト"できます。
- 予定を紙に出すことで、子どもはイチイチ画面を見なくとも手元で確認できますし、終わった予定は線を引いて消すなどして、子どものうちからタスク管理を行う習慣も身に付きます。
想定外の雨が降っても大丈夫!?
- 出かける前に最新の天気予報を確認していても、想定外の雨で洗濯物を濡らしてしまったことはありませんか?ビショ濡れになってしまった洗濯物を、また洗濯しなければならない時の脱力感といったらありませんよね。
- そんな時でも『ミミ子のただいまプリンター』なら、刻々と変わる雨雲レーダー情報を基に自宅付近での雨を察知して通知するので、帰宅した子ども達にさっと取り込んでもらえます。(多分...)
- たとえ、雨雲レーダーが雨を察知した時に帰宅していなくとも、"紙にプリントアウト"しておくことで、帰宅した時に伝えることができるので、その時だけしか通知しない携帯やスマホよりも効果的です。
急に連絡したい時でも安心です!
- いくら子どもに携帯やスマホを持たせていても画面を見てくれないことには伝わりませんし、すぐに忘れてしまうかもしれません。
- そんな時でも『ミミ子のただいまプリンター』なら、メッセージを伝えたい時にはミミ子ちゃんのかわいい声で通知するとともに、メッセージ内容を"紙にプリントアウト"して、見忘れをなくしてくれます。
子どもからも気軽にメッセージを送ることができます!
- 子どもが楽しかったことや悲しかったことなどを伝えたいと思っても、携帯やスマホで文字を入力して送信することはハードルが高いものです。
- 『ミミ子のただいまプリンター』なら、画面で文字入力するのではなく、最新の音声認識技術を使ってメッセージを"声"で入力・送信できるので、小さな子どもでも簡単にメッセージを送れます。
- また、そのメッセージは最新の感情解析技術を使って内容を解析するだけでなく、自動的に『にこにこカレンダー』として記録します。カレンダー形式なので簡単に時系列で確認でき、子ども達の感情変化について察知するきっかけを掴めます。
最新技術だけでなく、可愛さも兼ね備えています
最新のスマートスピーカー技術で実現した機能を、可愛いうさぎの"ミミ子" が優しくナビゲート!
『ミミ子のただいまプリンター』には、携帯やスマホのような画面はありませんが、"ミミ子ちゃん"が可愛い声で優しくできることを伝えてくれるので、小さい子どもでも簡単に利用できます。

Wow
紙に出すって重要ですよね