VirtualPet

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問題を解き進めながらすべての背景獲得を目指すアプリ。四種類のプログラミング言語を四択形式で学習可能。学習を効率化させる二つのモードを搭載。

動画
開発素材
システム構成
system image

黄色の部分が通常のアクティビティ、灰色の部分が仮想アクティビティ。仮想アクティビティは疑似ダイアログによって構成された仮想のアクティビティで、実際のアクティビティとは異なりながらも同じように動作する。またThirdActivityではCloudFirestoreから取得したデータを利用する。

ストーリー

【制作背景】既存の学習アプリは学習面に特化したものが多くモチベーションを保ちにくい。そこで継続して学習を行えるようにゲーム性を取り入れたアプリを制作することにした。
【作品概要詳細】問題は四言語160問で構成される。1つの言語のすべての問題を解くことで背景を1つ獲得することができる。問題解答以外にも背景の入手方法は存在する。
【実装した内容】メイン機能として問題解答、採点、背景変更、背景時間変更、学習履歴管理、サブ機能としてペットの命名&名前変更、データの初期化、プラスアルファとしてペットのボイス機能、隠し要素(アプリ内ヒント参照)。
【アピールポイント】 スコアリングモードとエフィシェンシーモードの2つのモードを搭載。スコアリングモードでは採点システムを採用し学習履歴を管理することが可能。エフィシェンシーモードでは前の問題に戻ることで誤答を修正することが可能。→既存の学習アプリで間違えた場合すべて解答した後に再度解きなおす必要があり正解した問題も解き直すことになるため非効率。最初はスコアリングモードで学習を行い慣れてきたらエフィシェンシーモードに切り替えることで効果的に学習をすることができる。
【一番のこだわり】学習履歴を管理するために独自のアルゴリズムを構築した点
【こだわりを実装するために苦労・工夫した点】当初は管理システムを作成する際にFIFOを使用する予定であったが履歴を保存するために共有プリファレンスを使用し、なおかつ保存先と出力先を異なるアクティビティにするためにはFIFOでは実現困難だった。そこで上記のような問題を解決するためにFIFOをベースとしたオリジナルのアルゴリズムを構築した。
【今後の展望】ゲーム性を追求しゲームと学習を融合させ学習を学習と思わせないアプリを実現したい。

メンバー
  • user
    ミジンコ @mijinko

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