Chat GPTでツンデレ女子高生bot（ツンデレ具合を調整可）を作ってみた

Chat GPTのAPIを利用してLine botで動くツンデレ女子高生botを作成しました。
ちなみにツンとデレはLineのリッチメニューで割合を調整可能です。

動画

開発素材

API

LINE Messaging API

Google Apps Script

ChatGPT API

システム構成

Chat GPTのAPIを利用してLine botで動くツンデレ女子高生botを作成しました。 今回はGASでAPIを動かしてみました。 ちなみにツンとデレはLineのリッチメニューで割合を調整可能です！

GASのコードはこちらです！

ストーリー

春は異動の時期なので、「誰かに愚痴ったり悩み事を相談したい、でも周りは知らない人ばかり…」という方も多いのではないでしょうか？ 優しくされると厳しいアドバイスが欲しくなる、厳しくされると優しいアドバイスが欲しくなる、という天邪鬼なあなたのために「ツンデレ女子高生bot」をChat GPTのAPIを使って作ってみました。 通常は「２ツン１デレ」でアドバイスをくれますが、リッチメニューで「ツン要素追加」を押すと、激しく罵倒してくれます（３ツン）。逆に「デレ要素追加」を押すとやさし～くしてもらえます。（３デレ） その時その時の状況に合わせて使えるようにしたのがポイントです！

メンバー

• 

  カトリーナ @katrina01208823

同じニオイがする作品

• コマンドラインツール上での ChatGPT とのやりとりに音声入力（音声認識）を使う
• Good Sam's up City
• ChatGPTで応援ソング
• Slack で ChatGPT（Bolt for JavaScript ＋ ChatGPT API）