【プラトー x MR】MRで未来を覗き見

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プラトーの3Dモデルを使って、建築中の建物の現場前でMRデバイスを使って完成系を覗き見することができるシステムを開発しました。
MR・VR・ブラウザ間でアバターを使ったコミュニケーションが可能です。

動画
開発素材

ツール

ガジェット

システム構成
  1. WebRTCシグナリングサーバを建て、Unityとブラウザで通信できるようにする
  2. UnityでNreal Light、MetaQuest2、WebGLアプリをそれぞれ実装(アバターや3Dモデルを扱う機能を実装)
  3. ブラウザ側のフロントエンド・バックエンド開発
  4. アバターVRM、3Dモデル、プラトー3Dモデルなどコンテンツの追加
ストーリー

プラトーの3Dモデルを使うことで、3Dモデル作成の工数を削減することができました。
周辺の3Dモデルの情報を使って、もっと3Dモデルを有効利用できれば良かったなと思ってます。
これまで勉強してきたUnity・XR・メタバース技術・WebRTC・WEB技術などなどを総動員してつくりました。

気づいた点
プラトーを土台に持つメタバースなら、出自が違っても共存させることができるのではと思いました。
プラトー上を移動することで、シームレスにメタバース間を行き来できるなと思いました。

メンバー
  • user
    ケヤキ開発 上田 @keyaki_kaihatsu

関連イベント
  • event PLATEAU Hack Challenge 2022 in Engineer Cafe (福岡)2022-09-17 開催
関連リンク

同じニオイがする作品
  • event Mixed Reality Manager
  • event 『ボロレンズ』~誰でも作れるスマホARグラス~
  • event リアルどこでもドア: MR(複合現実感)による現実とリンクしたポータル表現
  • event human mapping

イベントまとめ

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