システム概要
- 非接触空間センサー双方向ハンドセンサーは赤外線反射式で20センチの距離を高速、ピンポイントで検出します。
- 非接触スイッチは2個の双方向ハンドセンサーで構成されます。センサーから見て水平方向に押す事で誤検知を防止します。垂直方向の検出だけでは誤検知が防げません。
- ループの状態で非接触センサーの直前の距離データを配列に保存します。
- 距離データ配列の変化パターンを条件としてスイッチが「押された」ことを検出します。
- 誤検知防止も、この変化パターンを条件にしています。
2個のセンサーで誤検知防止する非接触スイッチ、ON/OFFの他に数値設定もできます。普通に使える衛生的なスイッチを日本から
非接触空間センサーは魔法をイメージして創ったSFプロトタイピングです。距離検出の精度は劣りますがLidarやAIカメラに比べ速く3次元的に空間を検出できます。これを2個使って誤検知しない非接触スイッチを実現しています。センサーから見て垂直方向の検出だけでは誤検知が防げません。水平方向の検出で誤検知しない、安心して使える非接触スイッチが実現できます。
外国製の部品を買ってきてライブラリをコピーすると面白いロボットがすぐに作れる時代です。でも、それで稼ぐのは外国です。力を付けた外国からミサイルを打ち込まれるかもしれません。日本は貧しくなる一方、給料は下がり続けています。根本的な対策を考える必要があります。
真似できない現代的な製品を創って世界に売って稼ぐのが私からのメッセージです。どんなに科学が発達しても感染症は消すことができません。誤検知しない非接触スイッチの技術はあるので製品化を模索しています。現代的な課題なので従来の方法では上手く行かず時間がかかるかもしれませんが。