「人間がPepperを管理する」という常識を逆転させて、「Pepperが人間を管理する」という発想からこのプロダクトのアイデアを思いつきました。
現実世界で人間の生活を管理しているRIZAPにヒントを得て、Pepperが人間と一緒に運動しながら、姿勢を監視し、指摘するというものです。
使用しているのはKinect、Pepper、自作APIサーバーです。
Kinectでユーザーの四肢と体幹の骨子を検知する。
その状態でスクワットをしてもらい、ユーザーの姿勢データをサーバーに送る。
データを受け取ったサーバーは正しい姿勢との差異を計算し、最も差異が大きいパートと修正方法をPepperに送信。
Pepperが胸についているタブレットと実際に声でユーザーに姿勢を指摘。
Wow
Slush Asiaで特別展示をさせてもらった際に利用したユーザーから大反響があったため、このプロダクトのポテンシャルを感じ、今回応募にいたりしました!