- Please watch the above video with subtitles (English and Japanese subtitles available)
- 上の動画は、日か英の字幕表示が可能です。
* このリンクで、causal SW関連ProtoPedia作品一覧をご覧いただけます。
causal SWの調理内容
本体:
- causal SW:応用調理例_外部機器On/Off制御 にて説明の外部機器として、'リレータッチボード'を駆動します:システム構成図 参照
- 'リレータッチボード':スイッチサイエンス製。信号線Onにて、タブレット画面に貼り付けた面の導電部がGndに接続されることで、画面を指先でタップするのと同じ効果を得られる部品。
- フォトリレーは、電池駆動する外部機器の電源On/Offをできるので、広い応用範囲が考えられます。
- 全てのタッチセンサー、加速度センサーの入力に対して、タップ操作代替機能が働きます。
タッチセンサー:
- causal SWのタッチセンサーが、タブレットのタップ操作スイッチになります。
- 作例の動画で使っているものは、 causal SW:調理例_バシャバシャ音つき釣りゲーム にて作ったもので、ハリパネにアルミフォイルを貼っています。
加速度センサー:
- causal SWの加速度センサーも、タブレットのタップ操作スイッチになります。
- 作例動画では、牛乳パックで作ったハンドベル筐体に、バッテリー付きの加速度センサーを固定しています。
音源ファイル:
- 音源サイト「効果音ラボ」よりダウンロードした音源ファイルを使用
- タブレットのアプリ内容によっては、causal SWの音源は無音にした方が良い時もあるかもしれません。
- その場合でも、各センサー番号対応の音源ファイルはメモリーカードに入れておく必要があるので、無音の音源ファイルを作って入れてください。
タブレットのアプリ:
- タップ操作を代替できるのは1ヶ所だけですが、任意のアプリに対して使えます。
- 作例では、oridioの「天空ブランコ」を使っています。
- 一ヶ所のタップ操作だけで、ドキドキの楽しいゲームができます(無償使用可能、広告あり)。