SENSY株式会社と、三菱食品株式会社が提供する、AIでユーザの味覚を解析しお酒を提案する「SENSYソムリエ」のサービスをPepper向けにアレンジしたロボアプリを開発しました。
「SENSYソムリエ」は、来店した顧客にワインや日本酒などのお酒を試飲してもらい、甘みや酸味、苦味などの味覚や、好みに関する感想を入力してもらうことで、人工知能がユーザーの味覚を解析し、店頭に在庫のある商品の中から、一人一人の味覚に合わせた最適な1本を提案してくれます。
1:Pepperの案内にしたがって、実際にワインを試飲
2:甘みや酸味など、ワインを飲んで感じた味覚情報を入力
3:入力した情報を人工知能「SENSY」に送信
4:人工知能「SENSY」による味覚解析結果をPepperのタブレットに表示
5:価格や一緒に食べたい料理を選択
6:オススメのワインを表示
Wow
人の感性を理解する人工知能SENSYとPepperが繋がって、新しいロボットソムリエが誕生しました。