M5ATOMSとプライベートLoraを使用しています。
腕時計側の構成はバッテリー、振動モータ、LoRaモジュール(ES920LR3)、M5ATOMSで構成されています。
ベッド側の構成はLoRaモジュール(ES920LR3)、M5ATOMS、スピーカ、3.5mmモノラルジャック、USB電源で構成されています。
バッテリー駆動時間、2日間を目指しています。
設定の必要がない、重度障がい者向けの長距離双方向メッセージが可能な呼び鈴
M5ATOMSとプライベートLoraを使用しています。
腕時計側の構成はバッテリー、振動モータ、LoRaモジュール(ES920LR3)、M5ATOMSで構成されています。
ベッド側の構成はLoRaモジュール(ES920LR3)、M5ATOMS、スピーカ、3.5mmモノラルジャック、USB電源で構成されています。
バッテリー駆動時間、2日間を目指しています。
重度の障害者のためのよく使われる機器として、無線呼び鈴があります。
支援者は家を出ると患者さんが心配するだろうと帰る予定時間にすごく縛られておられます。 一番実装したかったのは「少し遅れます」を知らせる機能でした。
この機器は双方向通信ができるので、メッセージを送信したら、相手がそれを受け取ったかどうか、相手が実際に確認したかどうかがわかります。また、簡単なメッセージのやり取りも可能です。たとえば、「少し遅れます」といった短いメッセージを送ることができます。 メッセージをやり取りできることでお出かけ時間を安心して延長したりすることができるので支援者側が少しでも楽になればと思っています。
従来の無線呼び鈴は、数十メートルの範囲しか通信できませんでした。しかし、この新しい機器は、見通しの利く範囲であれば10キロメートルまで通信できます。建物が密集していても、300メートル以上離れていても通信が可能です。つまり、電波の強さを心配する必要はありません。 お散歩程度なら届くはずです。
この機器は、携帯電話の通信網やインターネットの設定が必要ありません。すぐに使うことができるのも利点です。
Assistech design Lab