はじめてPCB発注した基板を使って作ってみました。
M5Stackでどんどん電子工作の世界が広がっています。
これからも頑張って楽しんでいきたいと思います。
My world of electronic work is expanding rapidly with M5Stack. I want to continue to do my best and have fun.
LEDの目が光る自作PCB基板に、M5Stack用心拍センサユニット(Mini Heart Rate Unit (MAX30100) Pulse Oximeter)をつないだM5StickC Plusから信号を送っています。
LEDは2つそれぞれ配線しており、プログラムから心拍のたびに切り替えて点灯/消灯させています。
プログラムはArduino IDEでM5Unifiedを使用して書きました。
ライブラリは https://github.com/oxullo/Arduino-MAX30100/ を使用し、onBeatDetected のコールバックで心拍のタイミングを取得。
同時にgetHeartRate()で心拍数を取得して、閾値以上になったときにM5StickC Plusのディスプレイにハート表示をしています。
閾値をいくらにすべきかよく判断がつきませんでしたがとりあえず私の平均心拍数は60であることから、80に設定しています。 年代によっても違うようですし個人差はあると思います。
When the heart rate exceeds the threshold (80), a heart mark will be displayed on the M5StickC Plus display.