VRメタバースプラットフォーム「Resonite」では日常的にアバターの姿で交流したり、ものづくりをしたり、遊んだりしている人がたくさんいます。
そんなもう一つの世界、Resoniteが現実と混ざりあったら楽しいことが起きそうですね!
これまでデジタルサイネージはある程度決まったコンテンツをループ再生するものでした。
本コンテンツでは、サイネージの中で人間の操作するアバターが動き回り、更にはこちらに語りかけてくることで常に流動的な媒体として楽しむことができます。
WeavedCityを通じて出来た友達は、東京ドームシティに来ればこそ遊べる友達になります。
従来の楽しい体験に加えて、「あのメタバースの人と会いたい!」「一緒に遊びたい!」というモチベーションで何度も遊びに来たくなります。
インターネットとパソコンさえあれば世界中の誰でもどこからでも東京ドームシティにアクセスすることが出来ます。
東京ドームシティで遊ぶことはもちろん、ステージパフォーマンスをしたり、案内業務をしたり様々な形で関係人口が増えていきます。
メタバースから参加するユーザーも、デジタルサイネージを渡り歩いて一緒に園内を散策することが出来ます。
「サンダードルフィンに乗りたいから一緒に行こう!」や「飲食店で一緒に御飯を食べよう!」ということも可能です。
現実側のサイネージはHDMI入力などを通じて任意の映像が表示できれば使用できます。
サイネージの使用が難しい場合もプロジェクターの設置などで対応可能です。
■ 全体図
VRメタバースプラットフォーム「Resonite」上に東京ドームシティを模したワールドを作成します。
ワールドでは東京ドームシティに点在するデジタルサイネージと同じ位置に映像のプレイヤーが設置されています。
Resoniteに参加しているユーザーは自由にワールドを移動してワールドを散策できます。
■ デジタルサイネージと映像プレイヤーの対応
Resonite内の映像プレイヤーと現実のデジタルサイネージは1:1で対応しており、お互いリアルタイムの映像と音声を通じてコミュニケーションが可能です。