この「M5いろあつめ」は、はじめてのM5シリーズの作品でした。
それまで使っていたmicrobitではできないモノを作りたかったので、フルカラーLEDやカラーセンサーを使った、
「M5いろあつめ」を作りました。
これをきっかけにM5Stack Core2やM5stickなどを使いましたが、やっぱりM5シリーズはいいなと思いました。
色がフルカラーで出せるし、UiFlowを使うと小学生でも使いやすいので、これからも使っていこうと思いました。
M5Atom Matrix の Grove A Port にカラーセンサーユニットをつなげています。
M5Atomにはバッテリーがついていないので、TailBatをつけています。
①ボタンを押すとカラーセンサーで色を読み取ります。
②①で読み取った色をLEDに表示します。
③①と②を繰り返して、25個色が集まったらニッコリマークが表示されます。
①ボタンで色を読み取っていきます。
②25個色を読み取ると、ニッコリマークを表示してお祝いしてくれます。
③もう一回ボタンを押すと、最初に戻ってもう一回遊べます。
このように、プログラムがとてもシンプルなので、小学生やUiFlow初心者にもお勧めです。