高専生3人メンバーで構成されるチーム「Weareable」 「普段のそれ、音が出る」をコンセプトに「Synthevery」を開発しており、 新潟版未踏的人材育成事業 ETSUZAN に参加しています!
3台のM5はそれぞれ別のプログラムで動作しています。
①リズム M5stickC Plus, SPK2 HAT 内蔵のIMUセンサから本体の傾きを読み取り、傾きに合わせてリズムを変化させます。 また、自然とリズムのテンポがあう工夫がなされています。
②パーカッション M5stack Gray 内蔵のIMUセンサから、本体のX,Y,Z方向それぞれの加速度を読み取り、各軸ごとにしきい値を超えると音声が再生されるようになっています。
③メロディー M5stickC Plus, SPK2 HAT 内蔵のIMUセンサで読み取った本体の加速度に合わせて、再生・一時停止・再生速度調整・音程の変化が可能です。また、本体を振ると音源の進み具合に応じて、次の音源が再生されます。