以前SPRESENSEで作ったものをM5Stackに移植してみたものです。
SPRESENSEではWAVデータの非同期再生ができていたのですが、M5Stackでは非同期再生ができなかったため、並列処理化することにしました。所謂マルチコアプログラミングという奴?知らんけど。
SPRESENSEではSDカードにWAVデータを置いていたのですが、M5StackではLCDとSDが排他制御のため、音声がプチプチ途切れる現象が発生しました。これについては、SPIFFSにWAVデータを置くことで解決できました。
WAVデータの代わりにAquesTalkでしゃべらせてみるのも面白いかも。
あと、M5Burnerに公開してみたいかも。
基本的にM5Stack Basicのみで動きます。(スタックチャンの姿をしているのは気にしないでください)
BMPデータ、WAVデータはSPIFFSに格納しています。 | ファイル名 | 内容 | |
なお、SPIFFSにデータをアップロードする方法については、次のサイトを参考にしました。