人体の約60%は水分です。
水分補給が大事なのは分かっていても、ついつい忘れがちになります。
どのくらい補給して良いのか、どのくらい補給しているの知りたいですよね?
このアプリは、ボトルの飲んだ量をリアルに計測して、水分補給をサポートします。
使用したはかりキット
https://www.switch-science.com/products/8014
このはかりキットは200Kgまで計測することができますが、ペットボトルは500g程度です。
デバイスとしてはグラム単位の精度は期待できないですが、ある程度の精度を出すために、計測値を5-10回平均化しています。 (それでも精度は難しい)
Voicepeakを利用してナレーションを作成しました。
M5Stack BasicのGroveポートは、PortAです。
はかりキット(HX711)は、PortBを利用します。
M5Stack BasicでPortBを利用するには、"Grove - 4 ピン- ジャンパオスケーブル"を購入するか、Groveケーブルの片側をオスケーブルに自作する必要があります。
M5Stick Cで作製したIoT体重計を参考にさせていただきました。
https://protopedia.net/prototype/3610
システム概要
アプリ詳細