メンバー
FITTY
@fitty
作品ページ
Story
- 「6軸ロボットアームを使って何か面白いことができないか」というところからロボットキャッチャーが始まりました。
- ロボットアームの操作を楽しむとともに、ロボットの長所/短所、ロボットと人間との違いなど深淵な学びがあります。
- Tokyo Maker Faire2022では2日間で150組以上の方へ体験頂き、行列ができるほどの好評でした。
Interface
- 合理的なインタフェースが必ずしも良いとは限りません。
- 吸着パッドは便利ですが、吸着する場所、動かすスピード等を上手く判断しなければ落ちてしまいます。
- インタフェースとしての弱さが奇しくもゲーム性のひとつとなっています。
Episode
- 輸送時に車に入りきらず、筐体の上下を切断する必要がありました。
- また、冷蔵庫1つ分くらいの重さがあり、車へ入れるのにひと苦労です。
Collaboration
- お菓子をいれたり、アヒルの人形をいれたりといったことを試してきましたが、もっと面白い組み合わせがないか検討中です。なにか思いつきましたらコメントのほどよろしくお願いいたします!
Making動画
https://www.youtube.com/watch?v=zBgeRrEsR6Q
操作イメージ
Sendai Maker Faire 2022の様子
https://www.youtube.com/watch?v=9JFQfQCFlvo
用意するもの
設計ツール
- Fusion360
- ELITE ROBOTコントローラ
組立
(1) アルミフレーム組立
- MITSUMIフレームよりアルミフレームの部品を発注します。
- 淡々と組み立てていきます。
(2) ロボットアームの取付
- スチールパネルの上にロボットアームをねじで取り付けます。
- ロボットアームのコントローラや吸着パッドの動作に必要な真空ポンプは、筐体の下段に隠します。
(3) 電飾取付
- LEDテープを折り曲げ、針金で固定しながら、全体のサイズや流れをイメージします。
- このとき切断箇所が多くなってくると配線が難しくなるため、最小となるよう上手くデザインします。
- 接続箇所は接触不良を起こしやすいため、グルーガンで固めておきます。
- また針金で固定した箇所はケガをしやすいため、こちらも折り曲げておきグルーガンで保護します。