ビデオ会議アプリをブラウザ上で使った時に、画面共有機能で用いられたりする「mediaDevices.getDisplayMedia」を使って、ブラウザ上でパワーポイントのウィンドウをキャプチャしています。 そして、MediaPipe Hands によるカメラ映像からの手の認識や p5.js による画像加工を使って、指先の位置に合わせてパワーポイントのスライド(キャプチャしたもの)を表示したり、その大きさ・色を変化させたり、ということを HTML+JavaScript のプログラムでやっています。