直接相手が見えていなくても、つかまえられる新感覚のおにごっこ。 デジタル技術とリアルの融合で新たな戦術が生まれるかも...?
鬼(O)サイド:
武士(B)サイド *武士=逃げる側
捕まえる方法
逃げる方法
obnizのうち一つの役割を鬼(O)
とする。それ以外の各obnizを武士(B)
とする。(武士は逃げ手のこと!!)
鬼に対して、常に自分の存在をブロードキャストする。鬼との距離は振動の強さでわかるので、常に鬼を感じながら隠れるか逃げる。
詳細: obnizをBLEのペリフェラルと使用して、アドバタイズメントを常に送信する。アドバタイズメントによって、他の全てのobnizがそのアドバタイズメントを取得できる。アドバタイズメントには、obniz自身の名前を載せられるほか、受信側は送信側とのおおよその距離を知ることができる。
武士と鬼自身の距離を、常に振動の強さで感じる。その強さを頼りに武士を見つける。武士を捕まえるのはボタンを押すことで行う。(物理的に捕まえなくてもいい!)
詳細:
武士
からのアドバタイズメントを常に受信し、そのobnizの名前と距離を確認する。最も近い武士
に対し、一定の距離より近づいたときに、タッチボタン
を押せるようになる。タッチを行うと、鬼
が武士
を捕まえたことになる。タッチされたとき、武士
側でブザーが鳴る。
https://gist.github.com/t-oot/311f055a736d3107ed23fbaf67aa1e14