ウマtoio

#アイデアのはじまり

• 某アニメの影響でtoioを競走馬に見立ててレースをさせたいというアイデアが最初です

• 好きなキャラクターはゴー○ド○ップ、ツイ○ター○、ラ○スシャ○ー、ハ○ウラ○です

• 直接動かして競争するのではなく、どちらが勝つか予想して応援するプログラムにしたいと思いました

  • プログラミングが好きじゃない友達とでも、一緒に応援したり予想したりするのが楽しいからです

#特徴

• toio1とtoio2が決まったコースを走ります

  • 簡易マットのマス目を使うことで、ぶつからないで走るようにしました
  • ぶつかりそうな時は待つので、勝負の分かれ目にもなります

• ３種類の性格がランダムに決まります

  • スタートダッシュ、ラストスパート、マイペースです

• 勝ったtoioは喜びのダンスを踊ります

#くふうしたところ

• 性格を簡単に追加できるようにした

  • リストの数字を6つ追加すると新しい性格のウマがうまれます
    • 早すぎるウマとか絶対負けるウマもかんたんにできます

• toio Doの画面と連動させた

  • toioの座標が画面の座標と同じなので簡単にできた

• toioがぶつからないように気をつけた

  • コースが重なりそうになると一旦停止するようにした
    • スタートや勝利ダンスの時にコースを考えてスムーズに動くようにした

＃改造ポイント

• 最初、コーナー、最後の速さで性格が決まるので、リストの数字を変えるとオリジナルの性格のウマtoioがつくれます

• 喜びのダンスのプログラムを変えると、勝った時のモチベーションが上がります

#最初の考えと変えたところ

• 競馬場のようなコースをスムーズに走らせたかった

  • toio同士がぶつかった時に止まってしまいました

• マットの大きさを変えたら大きなコースにしたかった

  • マットの切れ目で座標がわからなくなると動かなくなったのでやめました

• さわって応援するtoioを決めたり性格を選んだりしたかった

  • タッチ機能はなかったのでランダムにしました

#toio Doがこうなったらいいな

• ２台のtoioを同じプログラムで動かしたい

  • 今は同じことをさせたい時は２個プログラムを書かないといけないです

• 場所を指定した移動地点に障害物があって動けないとプログラムが止まってしまうので途中であきらめてほしい

• マットから外れた時に戻って来る機能があるとうれしい

  • 外れる前の位置から行き先を自動で計算してくれるともっとうれしいです

#感想

• toioが前から欲しかったので、もらえた時はすごく嬉しかったです

• toioとパソコンの接続がよく切れて難しかった

  • Scratch Linkのせいです

• 今いる場所が分かったり、向いてほしい方向に合わせられるのはとても便利でした

• 開発マットを買ったので、大きく動かすプログラムをつくりたいです

二台のtoioを簡易マットの上で使います。

toio Doでtoioをリンクさせて、画面上のスタートボタンを押すと自動的に位置についてレースがスタートします。

二台のtoioは別々の性格をもっているのでどちらが勝つか分かりません。

どっちが勝つか予想したり、応援したりして楽しんで下さい。